弔事の業務

弔事の際の秘書業務についてです。

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弔事の業務

弔事のマナー
弔事の業務 葬儀の形式 弔事の服装 弔事の用語

訃報を受けたら、次のことを行う必要があります。

確認すること

・逝去の日時
・死因
通夜の場所、日時
葬儀の形式、場所、日時
喪主の氏名、住所、連絡先
(必要なことのみで、失礼にあたることはたずねない。)

上司に報告する

弔電などは必要か。
香典の金額や誰の名前か。
・上司が参列するならスケジュールの調整をする。

代理で出席する場合

・会葬者名簿には上司の氏名を記入して、(代)と小さく書く。
・香典は受付でお悔やみを述べて、相手に両手で渡す。

弔電を打つ場合

弔電を打つ場合は、文例・台紙・差出人名などを上司に確認します。
(重ね重ね、くれぐれも、たびたびなどの忌み言葉は用いてはいけない)

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